ラジオNIKKEI杯2歳ステークス2011年の無料予想・出馬表・データ・結果

ラジオNIKKEI杯2歳ステークス2011年の無料予想・出馬表・データ・結果

ラジオNIKKEI杯2歳ステークス2011年登録馬

枠番 馬番 馬名 性齢 騎手 斤量
結城 浅田
1 1 エタンダール 牡2歳 川田将雅 55.0kg    
1 2 アダムスピーク 牡2歳 ルメール 55.0kg    
2 3 ゴールドシップ 牡2歳 安藤勝己 55.0kg    
2 4 シンゼンレンジャー 牡2歳 飯田祐史 55.0kg    
3 5 ハタノヴァンクール 牡2歳 四位洋文 55.0kg    
3 6 エーシングングン 牡2歳 川須栄彦 55.0kg    
4 7 サンライズマヌー 牡2歳 デムーロ 55.0kg    
4 8 タガノグーフォ 牡2歳 ウィリア 55.0kg    
5 9 ハッピーウィーク 牝2歳 小牧太 55.0kg    
5 10 ブライトライン 牡2歳 佐藤哲三 55.0kg    
6 11 フレージャパン 牡2歳 藤田伸二 55.0kg    
6 12 トリップ 牡2歳 岩田康誠 55.0kg    
7 13 グランデッツァ 牡2歳 秋山真一 55.0kg    
7 14 マイネルエクレウス 牡2歳 メンディ 55.0kg    
8 15 メイショウデビット 牡2歳 池添謙一 55.0kg    
8 16 エネアド 牡2歳 福永祐一 55.0kg    

※登録馬は賞金順に掲載



レース展望・無料予想

このレースの上位馬は皐月賞で活躍することが非常に多い。
ヴィクトワールピサは皐月賞を制し、
フサイチホウオー、ダノンバラードは3着。
ロジユニヴァースはダービー馬に輝いています。

他にも、ヴィクトリーやリーチザクラウン、コスモファントムやダノンシャンティもこのレースの好走馬。
その後活躍する馬を多数輩出しており、逆に言えばそれだけの底力がないと好走できないレースということになります。
まさに名馬の登竜門。
今年はどの馬が制すのでしょうか。

人気になるのはやはり札幌2歳S組でしょうか。
勝ち馬のグランデッツァ、2着馬のゴールドシップが出走します。
札幌2歳Sからは活躍馬が多数出ています。
そのいずれにも先着しているこの2頭はやはり強いのでしょうか。

あとは京都2歳S組にも注目。
前走京都2歳Sの馬は過去10年で4勝。
今年はトリップとエーシングングン、シンゼンレンジャー、タガノグーフォですね。
やはり注目は勝ち馬のトリップと2着馬のエーシングングンでしょうか。
京都2歳Sは重賞ではないので、人気の盲点になることもあります。
もしや、穴馬はここから?

他にも東スポ杯5着のエネアドや、黄菊賞ブライトラインなども注目。



※玄人公認馬券師による競馬予想バトル形式のメルマガ「競馬予想会議KUROUTO」にて重賞レースの印・予想コメントが公開されています。そちらも併せてご覧下さい。



回顧

着順 馬番 馬名 性齢 騎手 斤量
結城 浅田
1着 2 アダムスピーク 牡2歳 ルメール 55.0kg    
2着 3 ゴールドシップ 牡2歳 安藤勝己 55.0kg    
3着 13 グランデッツァ 牡5歳 秋山真一 55.0kg    



12.8-11.2-12.7-12.8-12.6-12.6-12.3-11.8-11.4-12.2

阪神はだいぶ時計が掛かる馬場になっていましたね。
日曜日のファイナルステークスはハイペースにも関わらず、
時計は1分34秒台でしたし。

ラジオNIKKEI杯はアダムスピークが制覇。
このアダムスピーク、私のPOG馬なんですが予想では印を打っていませんでした・・・。
新馬戦はラスト1Fが11.4と強かったんですが、時計が遅すぎて・・・。
朝日杯に続き、またラップ予想では買いにくい未知数馬に勝たれてしまいました・・・笑

しかし、アダムスピークはかなり能力がありそうですね。
ハイレベルな札幌2歳S組がやはり順当に伸びてきましたが、
それも問題にせず。
皐月賞に向けて楽しみな馬が出てきましたね。

2着のゴールドシップは最後方から大まくりするという、
かなり強引な競馬でしたが2着。
こちらもかなりの能力を感じる馬です。

逆にグランデッツァとトリップは能力の限界を感じるレースとなってしまいましたね。