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福島記念2011年の無料予想・出馬表・データ・結果
福島記念2011年登録馬
枠番 | 馬番 | 馬名 | 性齢 | 騎手 | 斤量 | 印 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
結城 | 浅田 | ||||||
1 | 1 | マンハッタンスカイ | 牡7歳 | 柴山雄一 | 54.0kg | ||
1 | 2 | サンライズベガ | 牡7歳 | 吉田隼人 | 57.0kg | ||
2 | 3 | オールアズワン | 牡3歳 | 川須栄彦 | 53.0kg | ||
2 | 4 | バウンシーチューン | 牝3歳 | 宮崎北斗 | 51.0kg | ||
3 | 5 | セイクリッドバレー | 牡5歳 | 丸山元気 | 57.0kg | ||
3 | 6 | マイネルスターリー | 牡6歳 | 丹内祐次 | 57.0kg | ||
4 | 7 | モンテエン | 牡4歳 | 勝浦正樹 | 55.0kg | ||
4 | 8 | ドモナラズ | 牡6歳 | 村田一誠 | 52.0kg | ||
5 | 9 | アドマイヤコスモス | 牡4歳 | 上村洋行 | 56.0kg | ||
5 | 10 | ヤマニンウイスカー | 牡5歳 | 古川吉洋 | 52.0kg | ||
6 | 11 | マイネイサベル | 牝3歳 | 津村明秀 | 52.0kg | ||
6 | 12 | オウケンサクラ | 牝4歳 | 丸田恭介 | 54.0kg | ||
7 | 13 | ダンツホウテイ | 牡6歳 | 太宰啓介 | 56.0kg | ||
7 | 14 | メイショウカンパク | 牡4歳 | 浜中俊 | 55.0kg | ||
7 | 15 | ゲシュタルト | 牡4歳 | 藤岡佑介 | 57.0kg | ||
8 | 16 | ヤングアットハート | 牡4歳 | 佐藤哲三 | 55.0kg | ||
8 | 17 | マゼラン | 牡6歳 | 鮫島良太 | 55.0kg | ||
8 | 18 | ケイアイドウソジン | 牡5歳 | 中舘英二 | 56.0kg |
※登録馬は賞金順に掲載
レース展望・無料予想
福島記念というレース名ではありますが、
今年は震災の影響のため新潟競馬場で開催。
福島と新潟はコース形態がまったく違うので、例年の傾向は当てになりませんよ。
このレースには私が非常に期待している馬が出走するんです。
いまだ芝のレース無敗のアドマイヤコスモス。
前走で京都2000m1.56.8というレコードを出した馬です。
間違いなく重賞でもいきなり通用する力があります。
このメンバーが相手でも勝利を収められるか、注目。
あとは・・・ゲシュタルトもここなら力上位ですね。
前走は速いペースに巻き込まれて掲示板止まりでしたが、
展開不利さえ受けなければ勝ち負けできる力があるでしょう。
新潟競馬場ではセイクリッドバレーの末脚には要注意。
ペース次第では上がり32秒台を使えますからね。
※玄人公認馬券師による競馬予想バトル形式のメルマガ「競馬予想会議KUROUTO」にて重賞レースの印・予想コメントが公開されています。そちらも併せてご覧下さい。
回顧
着順 | 馬番 | 馬名 | 性齢 | 騎手 | 斤量 | 印 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
結城 | 浅田 | ||||||
1着 | 9 | アドマイヤコスモス | 牡4歳 | 上村洋行 | 56.0kg | ||
2着 | 14 | メイショウカンパク | 牡4歳 | 浜中俊 | 55.0kg | ||
3着 | 11 | マイネイサベル | 牝3歳 | 津村明秀 | 52.0kg |
12.5-11.0-12.0-11.9-12.0-12.8-12.3-11.6-11.1-11.9 1.59.1
馬場は重発表でしたが、走破時計・ラップタイムからは稍重~良程度に回復しています。
勝ったのはアドマイヤコスモス。
展望の際に触れましたが、500万下のレースを勝った時に衝撃を受け、
私がずっと期待していた馬なんです。
まさかそこから無敗で重賞制覇をするとは思いませんでしたが・・・笑
しかし冷静に分析をすると、今回の内容ではGⅠでは厳しいな、という印象。
この馬の本当の勝負はここからでしょうね。
さらに力をつけて来年の宝塚記念や秋天で見てみたいですね。
これまでのラップタイムからは適性がありそうな気がするので、
長い距離でも見てみたいですね。
もしかしたらベストは2400m~かも。
2着はメイショウカンパク。
この馬もかなり力をつけていますね。
2走前にアドマイヤコスモスから0.3秒差というレースがありましたので、
7番人気という評価は少し低かったかも。
マイネイサベルは秋華賞大敗から立て直してきましたね。
前走大敗しているとはいえ、ローズSを見れば力のある馬であることはわかるので、
こちらは押さえられた方も多いのではないでしょうか。
アドマイヤコスモスが連勝で重賞初挑戦を達成しましたが、
もう2頭、同じことをできる力がある馬がいます。
「エクスペディション」と「アドマイヤベルナ」
見かけたら注目してみてください!