フェブラリーステークス2012年の無料予想・出馬表・データ・結果

フェブラリーステークス2012年の無料予想・出馬表・データ・結果

フェブラリーステークス2012年出馬表

枠番 馬番 馬名 性齢 騎手 斤量
結城 浅田
1 1 ナイキマドリード 牡6歳 戸崎圭太 57.0kg    
1 2 タガノロックオン 牡4歳 田辺裕信 57.0kg    
2 3 シルクフォーチュン 牡6歳 藤岡康太 57.0kg  
2 4 スマイルジャック 牡7歳 丸山元気 57.0kg    
3 5 ヒラボクワイルド 牡6歳 幸英明 57.0kg    
3 6 ケイアイテンジン 牡6歳 後藤浩輝 57.0kg    
4 7 ヤマニンキングリー 牡7歳 デムーロ 57.0kg    
4 8 セイクリムズン 牡6歳 吉田隼人 57.0kg    
5 9 エスポワールシチー 牡7 武豊 57.0kg  
5 10 ワンダーアキュート 牡6歳 和田竜二 57.0kg  
6 11 ダノンカモン 牡6歳 福永祐一 57.0kg  
6 12 ライブコンサート 騙8歳 蛯名正義 57.0kg    
7 13 グランプリボス 牡4歳 内田博幸 57.0kg    
7 14 トウショウカズン 牡5歳 川田将雅 57.0kg    
8 15 トランセンド 牡6歳 藤田伸二 57.0kg  
8 16 テスタマッタ 牡6歳 岩田康誠 57.0kg  

※登録馬は賞金順に掲載



レース展望・無料予想

今年初のG1。
やはり注目はトランセンド。
JRAのダートG1を4連勝中。(特別開催の南部杯を含む)
もはや日本には敵無しか。

元王者エスポワールシチー。
JCDでは果敢にトランセンドに挑みましたが、ワンダーアキュートにもかわされて3着。
平安ステークスも取りこぼしてしまいました。
レース内容・ラップを見ても、徐々に能力の衰えが出てきています。
復活は厳しいのだろうか。

東京で面白いのはシルクフォーチュン。
東京はダートコースも直線が長いので、この馬の持ち味である切れ味抜群の末脚が生きます。
南部杯ではトランセンドから0.1秒差でしたし、ハマれば一発あるかも。



※各馬の詳細なコメントは競馬予想バトル形式のメルマガ「競馬予想会議KUROUTO」にて公開されています。そちらも併せてご覧下さい。



回顧

着順 馬番 馬名 性齢 騎手 斤量
結城 浅田
1着 16 テスタマッタ 牡6歳 岩田康誠 57.0kg  
2着 3 シルクフォーチュン 牡6歳 藤岡康太 57.0kg  
3着 10 ワンダーアキュート 牡6歳 和田竜二 57.0kg  



12.2-10.9-11.6-11.9-12.1-12.4-12.0-12.3

速いペースになった。
中盤までは芝並のラップだ。
やはりこれでは先行馬には厳しく、追い込み馬のワンツー。
しかしこのペースならば後ろにいても決して遅くはないので、
テスタマッタ、シルクフォーチュンは相当な力があったということだろう。

単純な切れ味勝負では過去の戦績からシルクフォーチュンの方が上だのだが、
今回はペースが速く、切れ味に加えてスタミナ面も多く求められた。
スタミナ面でテスタマッタが上回っていて、力の差を埋められたのかもしれない。

トランセンドは今回敗れたが、今回はマイルというより1400mに近いラップ。
短距離への適性はあまり無いように思うので、1800m以上ならば今回の敗退は気にせず買えるだろう。