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エリザベス女王杯2011年の無料予想・出馬表・データ・結果
エリザベス女王杯2011年登録馬
枠番 | 馬番 | 馬名 | 性齢 | 騎手 | 斤量 | 印 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
結城 | 浅田 | ||||||
1 | 1 | アヴェンチュラ | 牝3歳 | 岩田康誠 | 54.0kg | ○ | ○ |
1 | 2 | イタリアンレッド | 牝5歳 | 浜中俊 | 56.0kg | ▲ | |
2 | 3 | ホエールキャプチャ | 牝3歳 | 池添謙一 | 54.0kg | △ | |
2 | 4 | アパパネ | 牝3歳 | 蛯名正義 | 54.0kg | △ | ▲ |
3 | 5 | ワルキューレ | 牝7歳 | 和田竜二 | 56.0kg | △ | |
3 | 6 | サンテミリオン | 牝4歳 | デムーロ | 56.0kg | ||
4 | 7 | アニメイトバイオ | 牝4歳 | 田辺裕信 | 56.0kg | △ | |
4 | 8 | レーヴディソール | 牝3歳 | 福永祐一 | 54.0kg | ||
5 | 9 | レインボーダリア | 牝4歳 | 川田将雅 | 56.0kg | ||
5 | 10 | フミノイマージン | 牝5歳 | 太宰啓介 | 56.0kg | △ | |
6 | 11 | ブロードストリート | 牝5歳 | 藤田伸二 | 56.0kg | ||
6 | 12 | シンメイフジ | 牝4歳 | 北村友一 | 56.0kg | ||
7 | 13 | オールザットジャズ | 牝3歳 | 小牧太 | 54.0kg | ||
7 | 14 | ダンシングレイン | 牝3歳 | ムルタ | 54.0kg | ||
7 | 15 | エリンコート | 牝3歳 | 後藤浩輝 | 54.0kg | △ | |
8 | 16 | グルヴェイグ | 牝3歳 | 四位洋文 | 54.0kg | ||
8 | 17 | レディアルバローザ | 牝4歳 | 武豊 | 56.0kg | △ | △ |
8 | 18 | スノーフェアリー | 牝4歳 | ムーア | 56.0kg | ◎ | ◎ |
※登録馬は賞金順に掲載
レース展望・無料予想
秋の最強牝馬決定戦、エリザベス女王杯。
今年も昨年圧倒的なパフォーマンスを見せたスノーフェアリーがやってきます。
スノーフェアリーは今年も凱旋門賞で3着に入るなど活躍していますし、
かなりの人気を集めるのではないでしょうか。
アパパネは昨年完全に力の差を見せつけられてしまった格好。
大きく成長している様子もないですし、ちょっと期待薄かもしれません・・・。
期待という意味では、まだ未知数な部分が多い3歳馬。
秋華賞馬アヴェンチュラはすでに古馬牝馬一級線と対決して勝利しています。
ホエールキャプチャも同等の力があるでしょう。
そしてそして、あの馬がいよいよ帰ってきました。
2歳時にはアヴェンチュラ・ホエールキャプチャでさえも子供扱いだったレーヴディソール。
8か月ぶりのレースなので過度な期待は禁物ですが、
この馬なら・・・と思えるのも事実。
ここを勝てれば一気に現役最強牝馬にまで駆け上がるかも。
※玄人公認馬券師による競馬予想バトル形式のメルマガ「競馬予想会議KUROUTO」にて重賞レースの印・予想コメントが公開されています。そちらも併せてご覧下さい。
回顧
着順 | 馬番 | 馬名 | 性齢 | 騎手 | 斤量 | 印 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
結城 | 浅田 | ||||||
1着 | 18 | スノーフェアリー | 牝4歳 | ムーア | 56.0kg | ◎ | ◎ |
2着 | 1 | アヴェンチュラ | 牝3歳 | 岩田康誠 | 54.0kg | ○ | ○ |
3着 | 4 | アパパネ | 牝4歳 | 蛯名正義 | 56.0kg | △ | ▲ |
12.4-10.5-11.4-11.5-11.7-12.4-12.8-11.8-11.8-12.9-12.4
レースはシンメイフジの大逃げ。
後続はミドルペース程度。
力があればどの位置からでも上位を狙えるレースでした。
勝ったのはスノーフェアリー。
やはりワールドクラス。
着差は僅かでしたが、ゴール前の脚は格の違いを感じました。
2分11秒台となかなかの勝ち時計ですが、上がりは33秒台なのでまだ時計は詰められるはず。
おそらくコースレコードを軽く更新できる力がある馬だと思います。
JCで日本のトップホースと対決して欲しかったですが、回避のようですね。
来年には是非見てみたいです。
2着にアヴェンチュラ。
この馬も相当力がありますね。
最後はかなり力の差を感じる負け方でしたが、
あのスノーフェアリーにクビ差ですからね。
まだ3歳ですし、更なる成長があれば世界も夢ではないかも。
G1ではなんだかんだ上位に来るアパパネ笑
前走はどうしちゃったんだろう?と思いましたが・・・。
ただ、上位2頭とは少し力の差を感じる内容です。
やはりこの馬に2200mは少し長い。
他の有力馬も2200mではパフォーマンスが下がっている印象。
この距離に対応できたのは上位の2頭だけだと思います。
逆に言えば、他の馬は距離が短くなればまた元のパフォーマンスに戻ると思うので、
その時は取りこぼさないように注意!