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東京優駿2013年の無料予想・出馬表・データ・結果
東京優駿2013年出馬表
枠番 | 馬番 | 馬名 | 性齢 | 騎手 | 斤量 | 印 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
結城 | 浅田 | ||||||
1 | 1 | キズナ | 牡3歳 | 武豊 | 57.0kg | ||
1 | 2 | コディーノ | 牡3歳 | ウィリア | 57.0kg | ||
2 | 3 | アポロソニック | 牡3歳 | 勝浦正樹 | 57.0kg | ||
2 | 4 | クラウンレガーロ | 牡3歳 | 三浦皇成 | 57.0kg | ||
3 | 5 | メイケイペガスター | 牡3歳 | 藤田伸二 | 57.0kg | ||
3 | 6 | ラブリーデイ | 牡3歳 | 川田将雅 | 57.0kg | ||
4 | 7 | ヒラボクディープ | 牡3歳 | 蛯名正義 | 57.0kg | ||
4 | 8 | ロゴタイプ | 牡3歳 | C.デム | 57.0kg | ||
5 | 9 | エピファネイア | 牡3歳 | 福永祐一 | 57.0kg | ||
5 | 10 | タマモベストプレイ | 牡3歳 | 和田竜二 | 57.0kg | ||
6 | 11 | テイエムイナズマ | 牡3歳 | 幸英明 | 57.0kg | ||
6 | 12 | サムソンズプライド | 牡3歳 | 田辺裕信 | 57.0kg | ||
7 | 13 | マイネルホウオウ | 牡3歳 | 柴田大知 | 57.0kg | ||
7 | 14 | アクションスター | 牡3歳 | 戸崎圭太 | 57.0kg | ||
7 | 15 | フラムドグロワール | 牡3歳 | 北村宏司 | 57.0kg | ||
8 | 16 | ペプチドアマゾン | 牡3歳 | 藤岡康太 | 57.0kg | ||
8 | 17 | レッドレイヴン | 牡3歳 | 内田博幸 | 57.0kg | ||
8 | 18 | ミヤジタイガ | 牡3歳 | 松山弘平 | 57.0kg |
※登録馬は賞金順に掲載
レース展望・無料予想
さあ、今年もやってきました。
日本ダービー!
やはり中心となるのは2歳王者であり皐月賞馬、ロゴタイプか。
1600mではありますが東京でも強い勝ち方をしていますし、
死角らしい死角がない馬ですね。
2冠達成なるか。
皐月賞でロゴタイプに半馬身差と接戦したエピファネイア。
末脚の切れ味を生かしたいタイプですが、皐月賞はレコードが飛び出すほどのスタミナ勝負。
あれほどの激流を経験するのは初めてだったのにも関わらず結果を出すことができた。
非常に価値がある2着でした。
東京コースに変わってさらに良くなる可能性は高い。
そして京都新聞杯を完勝したキズナ。
皐月賞は出走していませんが、弥生賞で皐月賞の2~4着馬と接戦しています。
春の時点での実力は皐月賞上位馬と同程度。
弥生賞以降は2戦連続で物凄い末脚を披露。
府中の直線でも期待。
ダービーを勝てないというジンクスが長い間破れずにいる青葉賞馬。
今年の青葉賞馬はヒラボクディープ。
青葉賞は派手な勝ち方ではありませんでしたが、本番と同コースの重賞で勝ち鞍があるというのは大きい。
そして忘れてはいけないもう一頭のG1馬。
変則2冠を狙う、NHKマイルC馬マイネルホウオウ。
スプリングSではロゴタイプに0.3秒差の3着。
それを考えればNHKマイルは決してフロックではない。
距離さえこなされば非常に怖い馬。
※各馬の詳細なコメントは競馬予想バトル形式のメルマガ「競馬予想会議KUROUTO」にて公開されています。そちらも併せてご覧下さい。
回顧
着順 | 馬番 | 馬名 | 性齢 | 騎手 | 斤量 | 印 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
結城 | 浅田 | ||||||
1着 | 1 | キズナ | 牡3歳 | 武豊 | 57.0kg | ||
2着 | 9 | エピファネイア | 牡3歳 | 福永祐一 | 57.0kg | ||
3着 | 3 | アポロソニック | 牡3歳 | 勝浦正樹 | 57.0kg |
12.3 - 10.5 - 12.2 - 12.5 - 12.8 - 11.9 - 12.7 - 12.3 - 11.9 - 11.6 - 11.7 - 11.9
比較的淀みのないペース。
スタミナがある馬でないと上位に来れないレースになっています。
勝ったのはキズナ。
このペースで上がり3F33.5秒というのは凄い。
これぞダービー馬、というようなパフォーマンスを見せてくれましたね。
2着にエピファネイア。
こちらも素晴らしいパフォーマンスを見せているのですが、
キズナの末脚が更に上をいくものでしたね。
3着にアポロソニック。
このペースを前に行って、3着というのはかなりのスタミナを感じます。
菊花賞でも面白い存在かもしれませんよ。
4着のペプチドアマゾンも同様。
本命のロゴタイプは5着。
この馬にしては少し物足りないパフォーマンスでした。
ローエングリン産駒ということで、距離の壁があったか?